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HISTORY
杉の子の歩み
1977
世田谷区南烏山で保育園作りスタート。初代理事長杉田辰男氏より無償借地の協力。
1979
法人保育所認可取得。0歳児保育指定・特例保育指定認可取得。40名の新入園児入園(小さな保育園の第1歩) 『必要とするどんな子も受け入れる』ことを掲げ障がいのある子も一緒に育つ統合保育を実践。
1990
設立10周年を記念して「保育園とフェミニズム」(ユック舎)出版
1993
大規模修繕を契機に保育内容や環境の見直し(「コーナー遊び保育」「異年齢児保育」への試みスタート。区内全体で「定員割れ」があり定員を減少する 保育園も。
1995
世田谷区太子堂の個人立保育園『鳩ポッポの家保育園』が建物の老朽化や経営難から廃園となり、本法人が再建と新園舎建築整備事業を引き受ける。 同年4月『鳩ぽっぽ保育園』が仮設(プレハブ)園舎で誕生。
1996
『鳩ぽっぽ保育園』新園舎工事完了。68名の子どもたちと保育園生活が始まる。 同年12月一時保育事業開始。申し込み初日で定員満員。期待されてスタート。
1997
利用者の視点を大事にした保育への再検討と見直し始まる。延長保育への取り組み(杉の子・鳩ぽっぽ)
1999
三軒茶屋・太子堂・下馬・野沢地域の保育園待機者増の状況を少しでも改善したいとの思いから、世田谷区と協同で新しい保育園作りに着手。 (世田谷区内に3つの法人内保育園)
2000
事業を停止した区立幼稚園の園舎を利用し、手直しした建物で世田谷区下馬に『下馬鳩ぽっぽ保育園』が誕生。63名の子どもたちとの保育園生活始まる。
2001
『杉の子保育園』の定員を45名から50名に定員増。同時に古くなった園舎を全面的に改築し一時保育事業も開始。
2004
『杉の子保育園』『鳩ぽっぽ保育園』『下馬鳩ぽっぽ保育園』にて20時15分までの2時間延長保育・0歳児延長保育開始。
2006
『下馬鳩ぽっぽ保育園』定員を70名から80名に定員増。 世田谷区立『経堂保育園』の民営化により、杉の子保育会が運営をひきうける。
2010
『経堂保育園分園 ひだまり保育園』事業開始。
2011
『烏山杉の子保育園分園 みなみ風』事業開始。 『鳩ぽっぽ保育園分園 桜の園』事業開始。 『下馬鳩ぽっぽ保育園分園 野の花園』事業開始。
2013
『鳩ぽっぽ保育園分園 かもめ』事業開始。 『家庭的保育事業所 かもめのいえ』事業開始。
2015
『遊愛保育園』の事業開始。(定員120名) 『経堂保育園分園ひだまり』の本園化(ひだまり保育園) 『鳩ぽっぽ保育園分園桜の園』の本園化(さくらのその保育園) 『鳩ぽっぽ保育園分園かもめ』の本園化(池尻かもめ保育園) 『家庭的保育事業所かもめのいえ』新制度により小規模保育事業B型かもめのいえへ
2019
『さくらのその保育園分園つぼみ』事業開始。(定員33名)0歳児1歳児を分園、2歳児~本園にて受け入れる仕組みとなる。一時保育事業10人程度。
2020
烏山杉の子保育園の絵本小屋と多目的室が完成。子ども用トイレや障碍者用のトイレも完備。
2024
烏山杉の子保育園 一時保育専用別館 『りんごひろば』竣工
2025
学童クラブ『さくらっこ』開始